2022年02月28日 [BLOG]

みなさんこんにちは(^▽^)/

今日2月28日は「ビスケットの日」です。



どうして2月28日がビスケットの日なんでしょうか(・・?

幕末時代、ビスケットは長崎周辺で外国人向けだけに作られていましたが、ビスケットの保存の効く食糧という点に注目しその製法を調べま始め、オランダ人からビスケット作りを学び、1855年2月28日に「パン、ビスコイト製法書」を送りました。

これが日本でビスケットが作れたことが明確にわかる最も古い記録らしいです。
ビスケットの語源である「2度焼かれたもの」という意味から、２度焼かれた物の組み合わせで昭和５５年2月28日を「ビスケットの日」としたそうです。

今日がビスケットの日ということで、簡単にビスケットの歴史についてお話ししたいと思います。

起源と歴史。
紀元前２０００年頃に至ると言われています。
本格的に作られるようになったのが、１６世紀後半ことです。ヨーロッパの宮廷で食べるよになり、エリザベス女王は、宮廷に焼き窯をつくりビスケットを製造していたと言われている他、マリーアントワネットも宮廷でビスケットを作っていたと話が残っています。

ビスケットの種類。
一般的にはプレッツェル、半生ケーキ、乾パンなどもビスケット類に含まれています。

まだまだ沢山あると思いますが本日はこの辺で終わりにしたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございます。
これからもデリシェフをよろしくお願いいたします。