2022年06月15日 [BLOG]

みなさんこんにちは。

各ご家庭に必ずある、「まな板」。
まな板の正しいお手入れ方法はご存じでしたか？

切った傷から、細菌が発生しやすくなります。いくら洗っても細菌は落ちないことがほとんどです。

本日は、まな板の正しい除菌方法やお手入れの仕方をお教えします。

まず除菌だ！と思って、熱湯で洗う方がいますが、肉や魚などのたんぱく質は、60度以上のお湯で固まる性質があります。
そのため、タンパク質の汚れがまな板の傷に入り込み、雑菌を繁殖させてしまうのです、
まな板を洗うときには、ぬるま湯か水であらいましょう。

それでは、漂白の仕方をご紹介します。
まず、まな板をふきん又キッチンペーパーをかぶせ、その上から除菌漂白剤をかけて30分置きます。
30分経ったらしっかりと水で流し、乾燥させる。

この手順でお手入れすると、食中毒の原因となる細菌の繫殖が防げるそうです。

こんな感じでまな板のお手入れを試してみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。